HOME きもちいい建物のエレメンツ HFDの作品 いき・粋 HFD HFDのつぶやき リンク集 お問い合わせ


☆現れた構造 真壁の家・

構造材としても仕上材としても活躍する木材・・





木は軽い上に強いので
構造材として使われてきました。

檜は伐採してから600年ぐらいまで
強度が増加していき

1200年ぐらいで
伐採したときの強さとなる。

他の素材では考えられない
木材の力です



木は見た目も温かいのですが 断熱性能も優れています

熱容量も含めて総合的な断熱効果が期待できます




木は調湿能力があると共に
人にやさしいのです

木目を見たり木肌に触れたとき
人間はやすらぎ癒されます

木は音をきれいに響かせ

人の体だけでなく

心も健康にするのです



これだけ能力のある素材を 隠して使う手はありません

真壁工法とは柱や梁を現して使い その中に壁を納める工法です

構造材としても仕上材としてもその能力を

遺憾なく発揮させる工法なのです



 
▲TOP

・・人にやさしくきもちいい、街にとけこむたてものを・・

畠山フォルムデザイン設計事務所 〒525−0026 滋賀県草津市渋川1丁目6−20
TEL: 077-566-5171  Fax: 077-566-5172