構造材としても仕上材としても活躍する木材・・
木は軽い上に強いので
構造材として使われてきました。
檜は伐採してから600年ぐらいまで
強度が増加していき
1200年ぐらいで
伐採したときの強さとなる。
他の素材では考えられない
木材の力です
木は見た目も温かいのですが 断熱性能も優れています
熱容量も含めて総合的な断熱効果が期待できます
木は調湿能力があると共に
人にやさしいのです
木目を見たり木肌に触れたとき
人間はやすらぎ癒されます
木は音をきれいに響かせ
人の体だけでなく
心も健康にするのです
これだけ能力のある素材を 隠して使う手はありません
真壁工法とは柱や梁を現して使い その中に壁を納める工法です
構造材としても仕上材としてもその能力を
遺憾なく発揮させる工法なのです
・・人にやさしくきもちいい、街にとけこむたてものを・・
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