↑　能登島ガラス美術館は
北海道生まれの建築家　
毛綱毅曠（もづなきこう）氏の設計です。

とっても奇異に感じた外観ですが
展示されていたガラスアートの中に秘められた
宇宙の神秘を感じて外にでてみると
宇宙船のような美術館が
違和感なく感じることができました

↑　金沢21世紀美術館の敷地内に移設されていた
茶室の内部です。
湊紙の紺の腰紙が張られて
にじり口の敷居は挟み敷居で造られ
本格的な茶室でした

もう一棟の茶室は天井板などの造作材が
漆塗りで仕上げられた　金沢ならではの
茶室となっていました