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☆「火と水と緑」は・・  

人が心豊かに生きる為に必要なもの・・


・・





人間は非常に水と関係がある。

風景のいい所
人のいくところには
必ず湖か川か海がある。

窓から見える琵琶湖を
ぼんやりと眺めているだけで

癒される




夜の楽しさには
火のぬくもりが欠かせない。

人間は火を夜のすまいに持ち込んで
明るさとぬくもりを獲得した。

白熱灯の光にぬくもりを感じるのは
自然なことだろう







洗面室の窓から
樹木の緑が見えると気持ちいい

川のせせらぎが眺められれば
なおさらだ






江戸時代には
囲炉裏が団欒の中心にあった

火の回りに家族みんなが
集ってくる

火を燃やしながら
話をしていると
心まで温かくなる

これは人間の本能だろう





現代の囲炉裏は
薪ストーブだ

ストーブに燃える火によって
室内空間は楽しく演出される

薪の準備や煙突の掃除など
手間はかかるが

それだけの値打ちはある





人間は植物を見ることによって
人間であることの存在を確かめる

だから家の中には一鉢の花でいいから
植物が必要だ





現代の行灯
暖かな光と揺らぎが

落ち着いたぬくもりを
醸しだす



茶室では炭火に鎌を掛けた炉をはさんで
客と亭主が向きあう

炭のいこる音とほのかなぬくもり
釜の湯が沸き
松風が鳴る

一つ一つがおもてなしと成る




茶室には必ず茶花が生けられる

飾った花でなく
野に咲く花を生ける

時候の花を茶室に持ち込み
なんのてらいもなく客を迎える




人間のすまいに必要な
火と水と緑が

茶道に凝縮されている

風炉や炉の炭火
釜や水差しの水
床の茶花と抹茶の緑

茶室には数奇屋建築が
凝縮されているが

茶道には火と水と緑が
生きている

 
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