居間の上部の
吹抜にあるガラス越しに

琵琶湖岸の浜風に
そよぐ松林が
透けて見えます。

気持ちいい
爽やかな景色が部屋の中から
臨めます。

玄関のドアも
無垢の杉でつくりました。

ポーチは
玉石の洗い出し仕上・・職人技が光ります。

玄関の前を
浜風が抜けていきます・・

玄関脇のゲストルームとなる
小さな和室です。

ササラ桁の間に
障子のパネルを嵌め込んで

光天井の
柔らかい照明としました・・

浴室の
天井は檜の板張りです。

ドイツ製の
環境にやさしいオスモ防水塗料で
仕上られています。

ひのきの
香りが気持ちいい、

明るい浴室となりました。

吹抜のある
リビングスペースの床は
温水の床暖房。

ほんのりとした
暖かさが気持ちいいんです。

杉板で作った
玄関ドアと、

杉板の天井の玄関

硝子の小窓からの光が
リズミカルに注ぎます。

湖岸の
松林に向かって登っていく階段です。

琵琶湖からの
光がまぶしいベランダにむかっていきます。

階段をはさむ部屋から障子の小窓が
のぞきます。

２階の階段ホールから部屋への通路を
みる。

キッチン上部の吹抜からの光が
差し込んできます。

キッチンのコーヒーの香りを
伴って・・・

湖畔を臨む杉板貼りの
ベランダです。

夏には浜風を感じながら、
夜空に輝く星を見ながら

ビールを片手に
語り合いたい場所になりそう・・