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☆落ち着いた照明と色彩・・

桂離宮が美しいのは
部屋の真ん中に
照明器具が下がっていないこと


欲しいのはいい光・・!




仕上にはなるべく自然なもの
生地そのままをつかう。

その部屋に
融通性を持たせるためであり、
中に置かれる家具や人間を
主役にする為です。

派手な色を使うと
空間に融通性がなくなってしまう。

 

照明は
いろいろな効果を出せるように
考え

それを
出来るだけ数少なく行う。






夜の室内空間は
照明によって
全く雰囲気が変る。

住宅の照明は
落ち着いた愉しい夜の効果を
考える必要がある






照明の位置は低い方がいい。
床が明るくなり
光の重心が下がる。

天井はあまり明るくない方がいい。
ずっと落ち着いてくる。

キッチンや配膳の
必要な所が
きちんと明るければいい




室内空間の快適さの中で
光の占める役割は大きい

だが
そこで欲しいのは光であって
照明器具ではない



 
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